バセドウ病による不快症状が1カ月の対策で劇的改善!!
*服用の経過、効果の度合いには個人差がございます
≪今までの経過・相談内容≫
- バセドウ病と診断されたのは最近。今出ている症状が1年ほど前から少しずつ出ている。
- 最近になって目の症状も出始めているため、色々と探して漢方に辿り着いた。
≪現在の症状≫
- 発汗過多
- 動悸
- 息切れ
- 脈が速い
- 手のふるえ
- 集中力の低下
- 疲れやすい
≪現在服用中の薬≫
- メルカゾール(抗甲状腺剤)
★対策前直近の血液データ
FT3 | FT4 | TSH |
17.4 | 5.80 | 0.010> |
≪対策開始後30日≫
今まで出ていた症状はほとんどなくなった。血液検査の数値も劇的に良くなったため、病院の先生も驚かれいている。
★1か月後の血液データ
FT3 | FT4 | TSH |
3.5 | 1.82 | 0.010> |
≪考察≫
最初の問診では、体質的な問題はそこまで見られなかったため、自己免疫異常を整える対策を徹底的に行う。対策開始後1か月後で、症状はほとんど消失し、甲状腺ホルモンの数値もかなりの改善がみられる。1カ月で症状が改善することは非常に多いが、血液データの数値が改善に向かうケースも少なくない。