「神社」と「滝」に癒されるらしい家内。 この日のリクエストは『原尻の滝』。
「東洋のナイアガラ」または「九州のナイアガラ」とも呼ばれており、
「日本の滝 百選」にも選ばれています。
ということで出発!
我が家から高速を使って2時間半と長い道のりです。
大分県南部ではよく耳にする話ですが、ここ『原尻の滝』も約9万年前の阿蘇山の大噴火による火砕流で
地形が変化することで形成されたそうで、幅120m、高さ20mの巨大な滝なのです。
到着した私たちは駐車場に車を止めます。 すると、
駐車場のすぐ横に、大きな水車。 ほのぼのしたいい風景ですね。
そして、駐車場前の道を渡るとすぐに吊り橋があります。
その吊り橋から滝を見たのが、
この光景!! 想像していた以上に圧巻の光景!! 音もスゴイ!!
吊り橋を渡り切り、
滝の上流へと向かう途中、滝の側面から写真を一枚 パシャッ!
滝の上流の川の中央には、
鳥居が見えます。
そして、滝の真上の遊歩道からの写真。
今まさに流れ落ちようとしている川。
怖いくらいのなかなかの迫力!!
今までに見た滝の中では、最も迫力ある雄大な滝です。
家内にせがまれて何度も各地の滝を見に行きましたが、
今のところ、ここ『原尻の滝』がナンバーワン!!
行く価値あり!! です。
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