矢研ぎの滝〔日本の滝 百選 ~ 宮崎県児湯郡都農町〕

今年の夏のこと、
「毎日毎日、暑いねーー。早く涼しくならんのかねーー」
と家内と話し、涼しいところに行くことになりました。

『矢研ぎの滝』。
我が家から下道で約 1 時間半。
「日本の滝 百選」の第5位、とのことです。
神武天皇がこの滝で矢を研いだ、という伝説が名前の由来だそうです。
出発する前にネットでいろいろ調べてみると、数多くの写真が掲載されています。

なるほど、確かに美しく、かつ荘厳な滝のようです。
そして、森林浴もできて涼しそう・・・。(*^^*)
では、しゅっぱーーーーつ!!

そして、とうちゃーーーーく!!

駐車場に車を止めて、少し歩くと、この看板。

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「30分ーーーー!!( ゚Д゚)」 と思わず叫んだ私。

意外にも家内はノリノリ! せっかく来たんだからゆっくりボチボチ歩こうよー、とのことで、

森林浴で涼むことを楽しみにしながら歩き始めます。

すると、

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こんな真っ暗なトンネルが! これはこれでいい感じです。

トンネルを抜けると小さな橋があり、

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涼やかの川の風景。

川岸まで下りて、足をピチャピチャしたいのを我慢して先に進みます。

すると、階段があり、

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階段を上ったところに看板。

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「あと25分ーーーー!!( ゚Д゚)」 と叫ぶ私。

なぜなら、先ほどの「滝まで30分」の看板から、確実に15分は歩いているからだ!

15分歩いたのに、看板では5分しかたっていない。

この看板の計算なら、あと25分ということは、本当は『75分』ってことなのだ!!

と、ブツブツ家内に文句を言いながら、まだまだ続く山道を歩きます。

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家内はスタスタと前を歩いています。

私は汗をダラダラかきながら、全く涼しくない、とぼやきながら後を追います。

ふと川を見ると、

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美しいーーー (*^^*)

そして、今回はある程度時間に正確な看板。

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「あと5分」。 確かにさっきの看板から20分ちょっと経過している。

この看板は正しい!!

と満足していたところに、

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この急な階段。汗びっしょりで暑くて暑くてたまりません。森林浴のつもりが…。

「あと5分!あと5分!」と心の中で叫びながら階段を上ると滝の音が・・・。

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やったーーー! 着いたーーー! と思いきや、

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『若葉の滝』???

「聞いてないよーーー」と叫んだ私ですが、

何となく写真で見た滝とは違うことは分かっていました。

そしてまさかの案内板。

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『矢研ぎの滝まで300m』。

一気に汗が吹き出し始めます!! 何の汗かわかりません。

山道の上り坂の300mってかなり時間がかかるのですが・・・。(-_-;)

「あと5分」の看板から、すでに5分以上経過し、さらに残り300mの案内。

もうここまで来たら、文句を言わずに先を目指すしかありません。

あと300mなのですから・・・。たぶん・・・。

で、今度こそ到着!!(*^^*)

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もう少し近づいてみます。

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豪快な滝です。 水量も凄い!!
苦難の道の末に辿り着いたからでしょうか、感動!!

そしてふと思うと、今や暑さは全く感じていません。
涼しくてたまらないのです。
いや、寒いくらいなのです。少し震えるくらいに・・・。(-_-;)

ここ「矢研ぎの滝」は、森林浴で涼しさを感じるのではないのです。

約40~50分歩いて、汗をびっしょりかいた後に、一気に汗が引いて、
身体がひんやりと冷えて涼しく感じるのです。

何はともあれ、当初の目的である「こんな暑い季節には、涼しいところに行こう」
ということは達成できました。

 

腹水胸水腎臓病専門 漢方カウンセラー西山の『薬匠堂 徒然記』

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