『男性不妊を漢方で根本解決』
~今までの経験からまずお伝えしたい事~
≪漢方での男性不妊改善率87%!≫
現在、薬匠堂では男性不妊体質の改善に力を入れて取り組んでおります。
長年女性の不妊体質改善のお手伝いをしてきましたが、少しでも妊娠成功率を上げるために試行錯誤した結果、男性側の問題を解決することで格段に妊娠成功率が上昇したのです。
普段の生活もそうですが、赤ちゃんを授かるにも『パートナーの共同作業』が必要になります。
現在は、男性側に原因があるケースが非常に増えており、女性だけが気を付けるだけではいつまでも子供を授かれません。
そして男性に原因がある場合の対策は、決して難しいものではなく、薬匠堂で漢方対策を行い3か月服用した方の約87%が『男性不妊体質の改善』に成功しております。
男性側の原因をしっかりと見つめなおし対策を続けてきたおかげで、結果的に『妊娠成功率』も飛躍的に上昇する結果となりました。
~漢方でできる男性不妊体質タイプ~
男性不妊体質のタイプはいくつかございます。
- 精子減少症
- 乏精子症
- 精子無力症
- 精子奇形症
- 無精子症
上記の中で、無精子症以外のタイプは全て改善可能であり、その中で対策した方の95%が男性不妊体質の改善に成功しております。
男性不妊体質の方は、様々な要因によって赤ちゃんが授かりにくい体質に陥っています。
薬匠堂で対策する場合は、
- 精子数を増やす
- イキイキとした元気な精子を増やす
- 精子の質を向上させる
この3点を徹底的に対策していきます!!
そしてこの3点は、体質に合った漢方を服用することが出来れば非常に早く結果が出ます。
体質改善による体感と、精子運動率上昇など検査結果で一目見てわかるような変化も出てきますので、男性側もどんどんと自信を持ち、妊娠に向けて弾みがつくようです。
~こんな男性は『精子が少ない』『精子に元気がない』~
男性側に原因がある場合は、体質チェックをしてみても男性不妊体質の特徴があります。
どこに問題があるのか一度チェックして、ご自身の体質を見つめてみましょう。
□精液量が以前より少なくなってきた
□精液が水っぽくなってきている
□精液が以前より色が薄くなり、透明に近くなってきた
□もともと性欲があるほうではない
□性欲はあるが、快感を感じにくくなった
□慢性的に足や腰がだるい、または痛む
□最近、白髪や抜け毛が多くなってきた
□最近、爪がもろい・爪が割れやすい
□最近、食が細くなり、以前より食べられない
□耳鳴りがする
□食事のあと、いつまでもお腹が張っている
□肥満気味である、または体重増加傾向にある
□顔や体がほてることがある(熱くなる)
□口の渇き、のどの渇きをよく感じる
□ストレスを強く感じることが多い
□イライラして怒りっぽくなってきた
□やる気が出ない、根気がない
□喫煙する
□以前、喫煙していた
□お酒を飲む機会が多い
□辛いものをよく食べる
□脂っこいものをよく食べる
□下半身や手足先に「冷え」を感じる
□排尿異常(尿量減少、または頻尿)
□陰部付近に何かしらの症状がある(かゆみ、湿疹、痔・・・)
□睾丸(精巣)がやや小さくなってきた
□睾丸(精巣)が以前よりやわらかくなってきた
~男性不妊の体質別漢方対策法~
前述しましたように、男性不妊体質の改善は難しくありませんが、誰でも一遍通りの対策をすればいいという訳ではありません。
『元気な精子を増やし』『妊娠の成功率を高める』ためには、男性のどこに原因があるのかを見極め、『男性不妊体質』に合った対策を見つけることが非常に重要になります。
では、男性不妊体質とはどのようなものなのでしょうか・・・。
大きく分けると、いくつかの体質に分類することが出来ます。
●男性不妊 ~腎虚(じんきょ)~
漢方医学で見ると『腎』とは生殖機能や発育・生長を司るものと捉えます。
そして『腎虚(じんきょ)』といわれる腎の力が弱った状態になると、精子量の減少や精子運動率の低下など男性不妊退室へとつながってしまうのです。
【 腎陰虚タイプ 】
長期にわたる『ストレスや疲労、廊下』などによって慢性的に体内の潤いがなくなります。
その結果、特に『陰部』周辺において不要な熱(炎症が)発生し、生殖機能の低下を招きます。
『手のひらや足裏のほてり、口や喉がよく渇く、性欲亢進、射精不全』などが思い当たる方はこのタイプに属します。
【 腎陽虚タイプ 】
身体を温める腎陽が低下し、慢性的にエネルギーが低下している状態。
元々虚弱な方が多く、精子の数が少なく運動率も低い。
『元気がない、足腰がだるい、四肢の冷え、性欲減退、ED』など、最近多くなっているセックスレスの夫婦に多いタイプです。
≪腎虚の根本漢方対策【精子の質の向上】≫
体質によって『補腎』の漢方を使用し『腎』の働きを強化することにより、精巣・精嚢・陰茎など生殖機能そのものの働きを向上させる対策が適しています。
●男性不妊~気血両虚タイプ(気血不足)~
『気(エネルギー)』や『血』が不足すると、射精能力の低下や精子の運動率低下に陥ってしまいます。質の良い精子が増えても、精子が子宮まで届かなければ意味がありません。
『疲れやすい、胃腸の働きが悪い、睡眠の質が悪い、性欲の低下』などが思い当たる方はこの『気血不足タイプ』の男性不妊体質です。
≪漢方での根本対策【精子数、精子運動率の向上】≫
不足している『気・血』を補い体内でのエネルギー活性を高めることで、精子数や運動率の向上、射精能力向上を促します。
●男性不妊タイプ~気滞タイプ(自律神経の乱れ)~
気滞とは精神的ストレスに伴う緊張などにより、自律神経のバランスが悪化した状態のことを指します。交感神経が過緊張状態に陥ることで血流も悪化し、結果的に精子運動率の低下につながってしまいます。
『憂鬱感やイライラ感、怒りっぽい』などが当てはまり、仕事や家庭内でのストレスが日常的に強い方がこのタイプです。
≪漢方での根本対策【自律神経の改善】≫
自律神経系のアンバランスな状態を整えることで、血流向上を促し精子運動率の上昇に繋げます。
仕事など強いストレス状況下におかれても、体質が悪化しないような対策が必要になります。
●男性不妊タイプ~湿熱タイプ(水と熱の停滞)~
『湿熱(しつねつ)』とは、体内での不要な水分に、『熱』が合わさった状態で、男性不妊にとっては精巣機能の低下など様々な悪影響を及ぼす『炎症』の原因となります。
『尿が濃い黄色、イライラ感が強い、胃腸の調子が悪い、体が重くてだるい』などが当てはまり、過度な飲酒、脂っこいものや辛い物を好まれる方に多いようです。
≪漢方での根本対策【水分代謝を向上し、不要な熱を排除】≫
体内での不要な水分のスムーズな循環を促し、生殖機能低下の要因となる無駄な熱を排除する。
また男性の体型によっては、余分な脂肪を取り除くための対策も必要となります。
●男性不妊タイプ~瘀血タイプ(血液ドロドロ)
『瘀血』とは血流が悪化した状態を指します。何らかの要因によって血液が停滞し、血液の質までもドロドロした血液に悪化させてしまいます。
その結果、精子の運動率低下や勃起不全など、生殖機能の低下につながってしまうのです。
≪漢方での根本対策【血流向上を促し生殖機能を活性化】≫
特に生殖器周辺の血液の流れを向上し、ドロドロ血液の質を改善することで、精子の運動率向上など、生殖機能の働きを活性させる対策が必要になります。
~男性不妊対策の症例~
■症例① 35歳 男性(精子無力症)
≪服用の経過、効果の度合いには個人差がございます≫
今まで不妊治療を行っていたが、なかなかいい結果が出ていない。自分に原因があるのではないかと思い病院で検査したところ『精子無力症』と診断される。
病院では「体外受精しかない」と言われているが、まだ体質改善で自然妊娠が可能であればチャレンジしてみたい。【検査の結果】
・運動率…18.3%
・直進率…6.0%
・正常形態…21.5%【体質】
・慢性的な肩こり、首のこり
・アレルギー体質(軽度のアトピー)
・性欲亢進するが精液が少ない
・まぶたがピクピクと痙攣することがある
・口内炎がよくできる
・口臭が気になることがある【生活環境】
・仕事関係で責任のある立場にいる
・仕事の就業時間が一定でない
・運動はほとんどしていない≪対策開始1か月後≫
検査をしたところ、運動率が格段にアップしており、漢方の効果に驚いている。≪対策開始3か月後≫
今回の精液検査では精子運動率が62%に上昇。
今までの検査で初めて、全ての検査項目で基準値内だったのでビックリしている。≪考察≫
今回の症例では、問診の結果『腎』の働きが不足していることと、『気血』が不足しているため精子運動率や直進率が低下していると判断。
『腎陰』を補い、潤い不足と不要な熱を排除し、エネルギー代謝を高め生殖機能を活性化させるための漢方対策を行う。
服用開始して3か月後には精子運動率が大幅に改善し、根本的な体質改善に成功。
男性の場合は、対策はさほど難しいものではなく、効果も早く実感できることが分かる著効例となった。
~男性不妊の養生法~
男性不妊対策を漢方で行う場合は、生活環境はそのままでいいという訳では決してありません。
せっかく体質にあった漢方を服用しても、生活環境が乱れていては期待する効果が得られないことだってあるのです。
逆に言うと、生活環境が整えば、改善スピードが格段に速くなることも多々あります。
今現在出来ていることと出来ていないことを見直して、少しずつでも始めていきましょう。
◎夜更かしはしていませんか?
夜更かしが過ぎると、自律神経の乱れに伴い血流悪化も引き起こしてしまいます。
なるべく規則正しい生活を心がけましょう。
◎ストレスが溜まっていませんか?
ストレスが強く交感神経過緊張状態が続くと、気の巡りが滞り血流悪化状態に陥ることで生殖機能低下に繋がります。趣味などがあれば積極的なストレス発散を心がけましょう。
◎体は動かしていますか?
特にデスクワークが多い方などは、血流悪化状態に陥りやすくなってしまいます。
適度に体を動かすことで、血流改善にも繋がりますし、ストレス発散にもなります。
体を動かすのが苦手な方は、まずは散歩程度のウォーキングから始めてみてはいかがでしょうか。
◎暴飲暴食はしていませんか?
食べすぎや偏食を続けることによって、胃腸の働きも低下し効率のよいエネルギー摂取が出来なくなってしまいます。結果的に精子形成や精子運動率の低下に陥ってしまいます。
◎体が冷えていませんか?
体内の冷えは、血流悪化を招いてしまいます。血流が悪くなると、精子をつくるうえで大事な生殖機能も低下してしまいます。
~漢方男性不妊対策の流れ~
薬匠堂で対策する場合は、対策開始から漢方を減量するまで次のような流れで進めていきます。
①患者様からのご相談連絡
患者様から電話やメールでのご相談を頂きます。
今までの治療経過、服用している薬の種類、現在の精子数などの状態、現在の体質を細かく伺います。
②処方内容のご提案(ご費用に関して)
上記内容を細かくチェックして状況を把握したうえで、患者様に必要な対策を検討し、処方内容をご提案します。
この時点で対策に必要な漢方の種類やご費用の説明を詳しくさせて頂きますが、通常患者様に必要な対策に合わせて1~3種類の漢方を使用して対策します。
薬匠堂で対策する場合、『9,000円~ 』が30日分の目安のご費用となります。
※9,000円は1種類の漢方で対策出来た場合の金額です。
③漢方対策スタート
処方内容を決定し、漢方対策を始めるとなった時点で薬匠堂より漢方薬をお送りいたします。
漢方薬の服用方法、服用のタイミングなどは資料やお電話で詳しくご説明いたします。
④対策途中での経過報告
対策をスタートしてからは途中途中の経過報告でご連絡ください。
30日間隔で対策を進めていきますが、こちらから自動的に2か月目以降の漢方をお送りすることはありません。
服用した結果の状態を見ながら対策を継続していきますので、漢方がなくなる数日前にはご連絡いただいております。
また、気になる点があるときや検査結果が出たときは随時ご連絡ください。
⑤漢方薬減量の検討
漢方対策開始後、男性不妊体質の改善度合いや検査結果の経過を見極めながら、漢方薬減量の検討を行います。
具体的には男性不妊体質が改善に向かい、3か月ほど経過した段階で減量を検討します。
減量に関しては、患者様の状況を見ながら随時検討していきます。
まずは、お気軽に「お電話」または「メール」をください。
どのようなご質問にもお答えいたします!!〈相談無料です〉
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