透析をしないために
~漢方による腎臓対策実績20数年にして思うこと
「この先ずっと“透析”を回避したい、“透析”を遅らせたい。」
「クレアチニンの上昇を抑えたい、可能ならばクレアチニンを下げたい。」
慢性腎不全・慢性腎炎の患者さんの切実なる声です。
多くの患者さんは、病院での「腎臓病治療」「透析治療」の説明を医師から聞いたときに、愕然とし希望を失ってしまいます。なぜならば、日本全国ほとんどの腎臓内科では、「クレアチニンの上昇を抑えることは不可能です。ましてや、クレアチニンが下がることなどありません。」との説明を患者さんたちに伝えています。
だから、私は一人でも多くの腎臓病患者さんに伝えたい。
『そんなことはありません。まだまだ可能性はあります!
透析回避のための方法・クレアチニン上昇を抑える方法は、残っていますよ!』
と・・・。
私の20数年の治療経験から思うことは、漢方対策によって「透析を回避すること、透析を遅らせる可能性十分にある」ということです。もちろん、100%全ての患者さんに大丈夫ですよ、とは言えませんが、実際に今までに、多くの患者さんはクレアチニン上昇が止まり、または低下していく方々のほうが多く、透析回避・遅延できているのです。そのためには、『漢方対策をする』ことだけでなく、『食事療法』『生活養生』や『腎臓病に対する考え方・心の持ち方』も大切な要素になってきます。
しっかりと腎臓のことを理解し、身体のことを理解し、強い心で前向きに取り組むことが大切です。心が折れると身体は良い方向に変わりません…。そして、お1人で頑張ってください、というわけではありません。私たちと一緒に「透析回避」に向けて頑張っていきましょう。
詳しくは、透析をしないための『腎臓病 漢方相談室』をご覧ください。
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直接詳しくお話をお伺いすることができますので、今後の対策法に関して早くお伝えすることができます。
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